Microsoft 365サービスに繋がらない時の障害発生確認方法

パソコンの前で悩む人 基本操作

Excelオンラインが開けない・繋がらない場合に、Microsoft 365のサーバが稼働しているかどうかの確認方法を3つ紹介します。

障害かな?と思ったら、ここで紹介する複数の確認方法で状況を確認してみてください。

Microsoft 365のサーバの稼働状況の確認方法

方法①:Microsoft公式のサーバの稼働状況の公開ページ

以下のリンク先で確認ができます。

エラーが発生している場合は、のエクスクラメーションマーク(通称びっくりマーク)が表示されています。

Microsoft Service Health Status

内容は英語で書かれていますが、Webブラウザの翻訳機能を使えば、大体の内容はわかるかと思います。

以下は、Google Chrome内蔵の翻訳機能を使って日本語に翻訳したものです。

Microsoft Service Health Status

方法②:他社のサーバ稼働状況の公開ページ

他社が、Microsoftのサーバの稼働状況を知らせてくれるページがあります。

以下をクリックしてください。

以下のように、エクスクラメーションマーク(通称びっくりマーク)が表示されているので、正常ではないことがわかります。

servicedown.com

内容は英語で書かれていますが、Webブラウザの翻訳機能を使えば、大体の内容はわかるかと思います。

以下は、Google Chrome内蔵の翻訳機能を使って日本語に翻訳したものです。

画面下部でユーザーのレポートも見られるので、それも参考にしてください。

servicedown.com
servicedown.com

方法③:TwitterなどのSNSでユーザの状況を調べる

Microsoft 365のサーバがダウンすると、地球上の広範囲の多数のユーザに影響があるので、Twitterなどではいち早く情報が流れます。

例えば、Twitterで「マイクロソフト」で検索してみましょう。

以下のように、すぐに情報が入手できるかと思います。

Twitter

Microsoft 365サービスに繋がらない時はどうするか?

私の今までの経験上、多くの障害は30分以内ぐらいには修復しています。

しかし、たまに数時間以上、さらに翌日まで修復しないことがあります。

とはいえ、末端のユーザができることありませんので、上記の方法①〜③でたまに最新の状況をつかみつつ、別の作業をするしかないです。

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